不思議なレース
先日、不思議なレース『西駒ンボッカ』という
薪を山小屋まで運ぶレースに参加してきました。
中央アルプスの山を3キロの薪をリュックに入れ
6時半にSTART!!
走り始めは、楽しみながら山登りをしていましたが
山小屋は2,690m 標高差1,750mとなかなか厳しく
11時過ぎに山小屋に到着する頃には心が弱ってました。
でも、救いだったのがアルプスの山々がとても綺麗で
自然をたくさん感じることができました。
山小屋に薪を置いて下山した時刻は、16時!!
なかなか厳しい不思議なレースでしたが無事に完走。
『山小屋に薪運んでどうするの!?』と言われますが
無駄な事もやり遂げると気持ち良い!!
つるもり かずゆき