サイエンス☆空と宇宙☆キャンプ with東京大学CAST

皆さま、こんにちは!昨日、夏休みに行うサイエンスキャンプの下見に静岡県焼津市に行ってきました。さて、サイエンスキャンプって何をするのだろう?って思われていらっしゃる皆さまもいらっしゃると思います。何回かに分けてお話ししますね。まず、行う場所ですが、静岡県焼津市にある『焼津青少年の家』です。青少年のための研修施設です。ホテルではありません。いくつかのルールがあります。他の団体の方たちとご一緒しますが、“約束ごと”を守り泊まらせていただきます。宿泊すること自体が「まなび」になります。さて、東京大学CASTのみなさんとのコラボレーションで実施します。東京大学CASTとは、東大にあるサークルで“サイエンスコミュニケーションサークル”と言います。東大の学生さんと3日間過ごします。『焼津青少年の家』に到着して開校式を行ったら、最初のプログラムは【サイエンスショー】です。CASTのみなさんによる今回のサイエンスショーは“水素ロケット作り”と“熱気球とばし”です。キャンプのタイトルの☆空と宇宙☆はこの実験から来ています。東大のお兄さん達が分かりやすく説明をしてくれますので楽しみしていてください。天候にもよりますが、2日目に近くの石津浜、海岸の浜でサイエンスキャンプファイヤーを行います。(普通のキャンプファイヤーではなくサイエンスとは?)昼間には富士山も見えますよ。こんな感じです(^^♪ ご参加をお待ちしています! サイエンスキャンプ担当、高橋謙三(Kenzo)でした(^^)/