メルボルン ホームステイ 第2回ブログ(ホストファミリー②)
皆さま、こんにちは! 今日は成人の日ですね。皆さまのお知り合いで、本日成人式に参加される方、成人になられる方がいらしゃいましたら、おめでとうございます‼㊗ メルボルンホームステイ 第2回ブログを書きます。ホストファミリーについての2回目です。4泊だけでも他人と一緒に暮らしてみることがとても大事だと前回書きました。普通、自宅以外で4泊することがあるとすれば、祖父母のお家くらいではないでしょうか?祖父母のお家ですと可愛いお孫ちゃんですから、自宅よりも我儘を言えてしまったりするかもしれないですね・・ ホームステイはステイするファミリーの一員になることです。お客様になることではありません。ファミリーによって生活ルールはさまざまです。お皿洗いは誰がするのか?お掃除は?必ずではないですが、子供たちの役目であることがあります。そんな場合はお手伝いをします。でもどんなやり方だろう?分からないですよね?お手伝いを強要されたりはしませんが、優しく『手伝ってもらえる?』と言われたらお手伝いをしましょう!お客様である5日間よりそこの家族になる5日間の方がずっ~と楽しいのです。想い出に深く残るのです。自分や自分の家族の習慣とは違う習慣に出会うことはとても大切なことだと思います。色々な価値観があって自分たちとは違う考え方があるんだ!ということを子ども時代に体感することはとても貴重なことです。大人の方がホームステイされる場合はちょっと異なると思いますが・・。わが子のように接して貰える事が多いのです。過去10回近く子どもたちの海外ホームステイに付き添って200人以上の子供たちの感想なり想い出を聞くとそう思うのです。私自身も遠い昔ですが、高校時代に1年間、ニュージーランドでホームステイ留学をしました。娘は米国に息子はカナダにそれぞれホームステイ1年間留学をしましたので海外ホームステイへの想いはちょっと強すぎるのかもしれませんが、もし可能であるならば是非体験していただきたい体験です。短い期間であってもとっても別れがたくなってしまいます。(お別れの時にもらい泣きをしてしまいます)すいません。年明け早々ちょっと熱過ぎました( ;∀;) 次回は食生活の事について(熱くならず)お話ししたいと思います。 【参加して頂ける対象は小3~大人の皆さま。親子参加もウェルカム!】 ワイルドたびくらぶ 高橋謙三(Kenzo)